玄関の灯り
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風水要素としても重要度が高まっている「玄関」空間。

現代住宅環境を考えた時に、風水要素として、最も重視しておきたい空間(場)をひとつあげるとすれば、『玄関』と考えています。

一般的には、水回り(WC、キッチンなど)が最重要視される場となっていますが、そもそもそれらの風水要素が誕生した背景を考えると、現代住宅環境では、昔ほどの影響力は無いと考えられるからなんですね。

逆に、古き時代の住宅環境・生活様式と比較して、現代住宅にて重要性が高まっているのが「玄関」という空間なのです。

一番の理由となるのが、「外部環境との最重要接点となるのが玄関」であるということ。現代住宅では、気密性・断熱性・遮音性が高まっており、防犯という要素も重要視されています。それゆえに、外部空間との繋がりが遮断されているといいますか、「隙間風」などもほとんど入ることのない住宅環境となっていますからね。

基本的に「風水」というのは、自然エネルギーによる作用であり、自然エネルギーの存在・流通がとても大切なポイントとなっているもの。現代住宅では、そんな自然エネルギーの唯一の流入空間ともなっているのが、「玄関」なのです。

 

マンション・戸建住宅に関わらず、灯しておきたい「玄関の灯り」。

風水要素に関しては、詳細を語り始めてしまうと長くなってしまいますので、ここでは、玄関空間において、最も大切にしておきたい要素をひとつピックアップしてみたいと思います。それが、玄関に灯された「仄かな灯り」です。

「仄かな灯り(明るすぎる光は逆効果です)」を玄関に灯し続けることが、良き生活環境に繋がる理由としては、下記3つの要素があります。

 

1)人の存在を意識させる防犯効果。

防犯を考える上で、最も効果的なのが「人の存在(在宅)」を感じさせることです。逆に言うと、「留守であることがわかる状態」を作ってしまうことは、空き巣などを呼び寄せやすいこととなります。

基本的に現代住宅の多くが「北側に玄関が位置」しているもの。ゆえに日中でも案外、玄関空間は暗さを感じる場となっています。そこで日中も含めて夜間も、仄かな灯りをともし続けておくことで、留守or在宅の判別がしにくくなり、常に「人の存在」が意識される家となります。それが空き巣を呼び寄せない防犯効果となるんですね。

 

2)陰の気を呼び寄せない「灯り」の効果。

風水要素として、玄関の灯りが重要なポイントとなるのは、「陰の気を呼び込まない」ことに繋がるからです。基本的にも明るさのある空間には、陽の気(自然エネルギー)が流入しやすく、逆に暗い空間には、陰の気(自然エネルギー)が入り込みやすい場となると考えられています。

夜間になっても、陰の気を玄関から呼び込まないようにするために、玄関空間を仄かな灯りで満たしていることが、効果的な要素となるんですね。

 

3)自然災害時(地震など)の避難に効果。

自然災害(台風・地震など)においても、玄関の灯りを効果を発揮します。臨時で屋外に避難しようと思ったときに、夜間時など玄関が暗い環境となっていると、避難がスムーズに出来ないだけでなく、落下物の有無なども確認できないため、ちょっとしたケガなどを受けやすいことに。

避難というほどの行動ではなくとも、咄嗟の出来事に対して、玄関空間に灯りがともっているかどうかは、大きな差となって表れるものです。

 

自然素材で作られた灯り「ソルトランプ」

ソルトランプ

風水要素として、玄関の灯りをとらえた時には、やはり照明自体も天然素材で作られていることが望ましいものとなります。そういう意味で、高い支持を得ているのが「ソルトランプ」。ランプシェードが天然岩塩100%(ヒマラヤ/パキスタン) で作られており、  台座、敷き皿なども木製(インディアン・ローズウッド)で創作されているものが人気となっています。

岩塩を通じて、ともる灯りは、とても優しい仄かな光となっているのが玄関空間に最適なんですよね。こちらの、ソルトランプ専門店では、多様なソルトランプが揃っていますので、ご自宅の玄関空間にあったものが見つかるのではないでしょうか。

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